新型コロナウイルスワクチン3回目接種をしない理由がなかった
こんにちは
濱田です
新型コロナウイルスの3回目のワクチン接種を行いました。
特に接種したかったわけではありませんが、接種しない理由がないという消極的な理由ですが接種することにしました。
接種しない理由がないという結論に至った理由を書き残しておこうと思うので、接種を迷っている人の参考になればと思います。
3回目のワクチン接種をした場合のデメリット
ワクチン接種に対するデメリットはやはり以下の2つになります。
副反応がある
1回目、2回目と同じように副作用があることはやはりワクチン接種のデメリットになると思います。
接種した場所の痛みや発熱はかなりのデメリットであると思います。
また、最近は心筋炎が起こる可能性があるということも分かってきており、これは1回目、2回目の時とは違う状況になっていると思います。
打っても効果がない可能性がある
最近流行しているオミクロン株に対してあまりワクチンの効果がないのではないかという報道が多く、ワクチン接種したところであまり意味がない可能性はやはりあると思っています。
デメリットを看過できる理由
副反応に対して
私の会社では接種当日と次の日は体調に応じて勤務を行えばよく、休んだ場合でも有給を使用しなくていいというルールになっています。
そのため、痛みや発熱のデメリットは受け入れられるという判断になりました。
ええ、有給使わないで休めるならいくらでも注射しますよ。
打っても効果がない可能性
効果がないだけなら打てばいいんじゃないのって思ってます。
今後の変異でまたワクチンの効果がある変異が起きる可能性もあるので、これって完全に打った方が得ですよね。
少なくともワクチンを打つとコロナにかかりやすくなるということが起きない限りは打った方が得だと思います。
心筋炎について
今回少し接種を悩んでいたのですがその理由はこの心筋炎についてです。
若い男性に心筋炎の副作用が発生しやすいというのは一番今回の接種を悩む原因となりました。
心筋炎は100万回当たり50人程度の割合で発生しているということでした。
100万分の50ならまず当たらないだろうっていうのと、もし心筋炎になっても軽症で回復するパターンがほとんどであるということからも心筋炎によるリスクは接種をやめる理由にはなりませんでした。
でも少し心配なので、激しい運動は控えておくことにしました。